2013年07月09日

第21回憲法フォーラムー参議院選挙を語る

posted by 憲法フォーラム at 22:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インターネット選挙大賞の創設について

今日インターネット選挙大賞選考準備会が開催されるが、インターネット選挙大賞の選考要領について下記の通り提案したい。

(インターネット選挙大賞の選考要領案)

1 インターネット選挙大賞を創設する社会的な意義を明確にする必要
インターネット選挙運動解禁の趣旨が正しく反映されるような選挙運動が実施されたか否かの検証のための選挙大賞の創設であることを強調していただきたい。

2 選挙大賞選考基準
選考基準はなるべく客観的で公正なものにして、選考基準そのものの客観性、公正性、妥当性が検証可能なものにする必要がある。

3 選考対象者からのヒヤリングの実施 
選考に際しては、事前に選考の対象者から選考の対象にしていいかどうか等をインターネットを通じて問い合わせ、その回答結果も参考にすべきである。

4 選考対象者からヒヤリングする項目
選考対象者に問い合わせをする項目については、一般の方々からの提案も参考にした方がいいと思われるが、最低限下記の事項は含むべきであろう。
1 インターネット選挙運動専従員の有無
2 選挙運動従事予定者に対しての選挙研修会・選挙講習会開催の有無
3 選挙期間中の選挙法令コンプライアンス・相談体制構築の有無
4 選挙違反事態が生じた場合のタスクフォース整備の有無
5 選挙運動の効果検証チームの有無

5 選考期間
選考の期間は、開票終了後1週間を目途とすることがいい。
時間が経過するとそれぞれの陣営のスタッフがいなくなったり、選挙関係の資料が紛失してしまう虞がある。

6 選考結果の公表の時期
参議院選挙の熱が冷めず、しかも3年後の選挙に向けての準備がスタートする時期を見計らって選考結果を公表することが望ましい。
posted by 憲法フォーラム at 05:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

憲法改正について国民的合意が形成されていることを確認するための目安を探る

2013-05-25 10:46:16

テーマ:憲法2

なんのかんの言っても、世論調査は大事である。
世論を無視して憲法改正をいくら声高に主張しても、国民がついてこないのであればピエロになってしまう。

憲法改正については世論調査を繰り返して、国民的合意が成立しているな、と思えるほどになってから具体的な憲法改正の作業に入るのが穏当である。
今は、その時期に非ず。

日一日と憲法改正の機運が遠のいているように思う。

しかし、だからと言って、憲法の改正が無理だから憲法の解釈の方を変えようなどといった無理筋に持っていかれるのも困る。
いくら大事な憲法であっても不具合なところはあるのだから、基本的には時代に合わせて憲法も変えてもらいたい。

自民党は、具体的に改憲草案を提示して国民に憲法改正の必要を説いているが、自民党の改憲草案はどうもあまり魅力的ではない。
多分この案では憲法改正について国民的合意を形成することは無理だろうと思っている。
自民党の改憲草案は、憲法改正について国民的合意を形成するための一つの叩かれ台だぐらいな感覚で今後の憲法改正議論の遡上に乗せるのがいい。

どんなことでも叩き台、叩かれ台がないと議論の集約が進まないものだ。
大変な努力をして改憲草案を作成された皆さんには申し訳ないが、この際自民党改憲草案は叩かれ台を一手に引き受けていただきたい。

さて、問題は、どんな状況になったら憲法改正について国民的な合意が成立したと言えるようになるかということである。

憲法の改正に賛成という人が国民の過半数でなければいけないが、過半数は過半数でも憲法の改正に賛成が51で反対が49、などということではいけない。
過半数が賛成で、よく分からないが30、反対が10くらいのバランスがほどほどである。
このくらいになれば、まあ憲法改正についての国民的合意が整った、と言ってよいのではないだろうか。

自民党がこれからやるべきことは、国民の過半数が支持し、反対は精々が国民の1割程度のところまでになるようなマイルドな新たな改憲草案を作り上げることだ。
一部の人だけで作り上げた自民党の改憲草案を絶対視したり、これに固執し過ぎないことだ。

posted by 憲法フォーラム at 05:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

憲法を語ればワクワク感が蘇るはず

2013-05-27 04:57:36

テーマ:憲法2

何故皆さんは、もっと憲法について語らないのだろうか。

日本の憲法ほどドラマティックな経過を辿って成立し、しかも社会の変革に有効に機能した憲法はないはずだ。

魔法がかかったようである。
奇跡が起きたようである。

天皇主権の国家から国民主権の国家にどうやったら日本を転換させることが出来るか、ということを、皆さん、ご自分が国家の指導者になったつもりで考えられたらいい。

新しい国造りの基本構想を提示することが必要だ。
しかも、基本構想を示すだけでは足りない。
基本構想を実現するためのプロセスまで明示し、かつこれを実現するための手段まで用意しなければならない。

日本の憲法を語るということは、日本の近現代の歴史を総括するということである。
日本の憲法を語るということは、GHQの占領政策の当否を総括するということである。
ワクワク、ドキドキ感を持たない人は随分鈍感な人たちだ。

こんなに面白いものはない。
憲法を語るということがこんなにも面白いものだということを語ることを、これからの私の仕事の一つにしていこうと思っている。

昨日、民主党茨城県連青年局の人たちの政治塾で憲法について語らせていただいた。

語っていて、やはり面白い。
私の話に熱心に耳を傾けてくれている人ばかりだから、ますます面白い。
私のブログの読者の方がこれぞという資料を示してくれるから、そういう資料の存在を皆さんに伝えていくだけでも面白い。

どこの国のことか、と思うような話だが、決しておとぎの国の話ではない。
昭和20年3月10日の東京大空襲で一面瓦礫の山、廃墟と化した東京がどうやって今日のような都市に生まれ変わることが出来たのか、そのプロセスを辿ったらいい。
昭和20年8月6日原爆を投下され、まさに廃墟と化し、70年間草木も生えないと言われた広島がどうやって蘇ることが出来たのか、そのプロセスを辿ったらいい。

私たちは、つい2年前東日本大震災に見舞われ東北地方を中心に大変な被害を蒙った。
しかし、私たちは、決してその被害の大きさに打ちひしがれてはいない。
何度も叩きのめされながら、それでも見事に起ち上がっている。

起き上がり小法師のようなものだ。
叩かれても叩かれても起ち上がる。
その力がどこから出てくるか。

やはり一人一人の家庭から、そして、その実態はよく見えないが、日本という社会の中から起ち上がる力が湧いてくるのだと思う。

こういう国が他にもあるのかどうかは、知らない。
多分ないのではないかと思っている。

これだけの力の源泉をどこに求めるか。
私は、現在の日本国憲法体制の中に求めたい。

専制国家ではないこと、共産国家ではないこと、議会制民主主義がそれなりに機能している国家であること、戦争をしないことを宣言している国際協調・国際平和主義国家であること、基本的人権を尊重し、基本的に個人の自立を促す国家であること。

多少の不備や欠陥がある日本の憲法だが、しかしこの憲法体制だからこそ現在の私たちの存在がある、ということをよく噛みしめる必要がある。

憲法を英語で言うと何になるか。
The Consistution of Japan

憲法を語れば色々なことが見えてくる。
posted by 憲法フォーラム at 05:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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